新型コロナ感染症は、年明けから爆発的な感染者数を更新し緊急事態宣言(2月7日まで)の発出により終息に向かうのか?
東京オリンピック・パラリンピックは開催できるのか?
こんな、2021年の幕開けを誰が予測しただろうか?
そんな中で、1月5日読売新聞特別枠の記事に衝撃を受けた。
「2030年の未来予測」! と、いっても今から9年後のことだ。
大手企業から社員の副業を認める動きが加速して9年後には、正社員の副業兼業化率が5割に近づくというのだ。
週休3日、週休4日と、夢のような話だが
△週休3日で人件費2割削減!
△週休4日で人件費3割削減!
リーマンショックで、終身雇用が崩壊したことは記憶に新しいがコロナショックで、正社員の収入は、副業を推奨する形で大きく変わる。
年金2000万円不足! 社会保険制度の崩壊!
これから「夢」のマイホームを持つ人は、根本的に発想を転換しなければならないようだ。
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